関連記事:【旅行記】α7ii+FE16-35mm F4 ZA OSS(SEL1635Z)のみでブリュッセルに行ってきました 〜1日目〜
こんにちは。今日はブリュッセル旅行記の2日目です。
事前にわかっていたことですが、この日の天候は曇り時々雨。またチェックアウト後に行動することになるので、身重で機動力は落ちます。なので室内をメインに行動しました。
まずはサンミッシェル大聖堂へ
ホテルから南東に進むとサンミッシェル大聖堂が現れます。ベルギーはカトリックの国で、この聖堂はその中心的な存在。
中は写真を撮ることもはばかれるくらい(撮影可ですが)厳かでした。なので数枚撮っただけ。
そのままベルギー王立美術館へ
さらに南下していくと、ベルギー王立美術館に到着できます。ブリュッセルはとても小さな街で、観光名所がこのように密集しているので、徒歩でだいだい事足ります。
美術館は「マグリット美術館」「近代美術館」「古典美術館」に分かれており、マグリット美術館は別料金となりますが、今回は古典美術館のみ訪問しました。それでもじっくり観たら2時間は必要です。
古典美術館は宗教画がメイン。有名な「ベツレヘムの人口調査」や「バベルの塔」を拝見しました。
昼食を済ませて「ギャルリー・サンテュベール」でチョコレート買い
ギャルリーサンテュベールはヨーロッパで最古のショッピングアーケードの1つです。とても美しい装飾で、立ち並ぶお店も洗練されています。
ベルギーといえばチョコレートということで、GODIVAは敢えて避けつつ、数店あるチョコレート屋さんを訪問し、お土産をたっぷり買って行きました(ただしとても高い)。
日本人にはMaryが有名だそうで、海外展開していないそうですから喜ばれると思って購入。店員さんに日本の方もいて、詳しく解説してくれました。
そのまま空港へ、ブリュッセル2日間の旅終了
突然思い立って訪れたブリュッセルですが、とても気軽に楽しめるところでした。アクセスも便利だし、徒歩でまる1日あれば一通り楽しめるコンパクト感が良かった。
日本からだったら、ブリュッセルのためだけに来ることもないでしょうから、良い経験になりました。
FE16-35mm F4 ZA OSS(SEL1635Z)だけで行動してみて
風景とスナップ写真がメインの一人旅で圧倒的に使い勝手のいいレンズで、写りも文句なしです。高かったのでいろいろ悩みましたが、買って良かった。α7シリーズを買った皆さんが最初に買うレンズにこれを選ぶ理由がよく分かりました。本当に、これさえあれば文句ない。
また、α7ⅱとの相性もバッチリ。手ぶれ補正機能がレンズ側、本体側の両方にあるので、F4で夜景を撮影する(=シャッタースピードかISOが犠牲になる)ことのディスアドバンテージをまったく感じさせませんでした。手持ちで全然いけちゃいます。
また、今回の旅では使いませんでしたが、瞳オートフォーカスも使えます。人物撮影はやり直しができないので、瞳オートフォーカスは大変重宝しています。
このように、α7ⅱの強みを存分に使える素晴らしいレンズでした。作例は下手ですが、少しでも参考になれば幸いです。
それではまた。
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