こんにちは。久しぶりの投稿です。
今年も暑い日が続いていますね。しかもコロナ対策でマスク着用。うんざりします。
密集を避けて、あまり外出をしなくなりましたので、大好きなコーヒーを飲みにカフェテリアにもあまり行かなくなりました。
正確には何回かいったのですが、どうしても隣の人の咳などが気になってしまい、リラックスできないのですよね。仕方ないことなのですが。
さて、本日はそのコーヒーについて。
日本で有名なコーヒーチェーンといえばスターバックスですが、イギリスではスターバックスとほぼ同数の店舗数をもつ有名なコーヒーチェーンとして「コスタ」(Costa Cofee)があります。
そのコスタ、日本では全く見る事はなかったのですが、7月下旬から銀座に限定オープンしているそうです。全然気づかなかった。
コスタコーヒーとは
コスタコーヒーは、1971年にロンドンで創業開始したコーヒー店です。ティー文化が隆盛だったイギリスで、コーヒーをおいしく飲んでもらおうと、焙煎したコーヒー豆を販売し始めたのがきっかけで、その後自前のコーヒーを使った店をオープン。瞬く間に人気店に成っていきました。アメリカ、シアトル発のスターバックスもほぼ同時期に創業していますから、両者はまさにライバル的存在といえるでしょう。イギリス人にとってはコスタの方が馴染み深いといえます。
店内のスタイルも結構似ていて、イタリアンコーヒーを提供する点も同様です。
日本はスタバ優勢だが。。。
ヨーロッパではよく見かけるコスタですが、日本への進出はこれまでなく、日本ではスターバックスが支配的です。ドトール、タリーズ、エクセルシオールもあり、またそもそも日本には喫茶店の文化がありましたから、そのタイプのコーヒー店も多く、割って入るのは困難です。きっと期間限定というのは、市場調査も兼ねてのことなのでしょう。
ただ、スターバックスのようなスタイルはとても人気があり、毎日とても混んでいますので、もしかしたらコスタもチャンスがあるかもしれませんね。
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