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【永住権】iPhoneアプリでLife in the UKのテスト勉強中

【永住権】iPhoneアプリでLife in the UKのテスト勉強中

こんにちは。今日はイギリスの永住権獲得に向けての話です。

先週、無事ファーストステップの「CEFR B1レベルのスピーキング、リスニング力」の証明を達成できたので、次のステップは「Life in the UK」テストの合格です。

【関連記事】イギリスの永住権(Indefinite Leave to Remain)に必要な英語力をTrinity College’s English Test(トリニティ・カレッジ英検)で証明する

Life in the UKとは

イギリスの大切にしている価値観、文化、社会、歴史、政治に関する教養テストです。イギリスに一生住むなら理解しておいてほしい内容ということですが、かなり細かい知識を問う問題があったりします。なんだか「勉強できない外国人をはじく」目的もありそうな感じです。

幸い僕たち日本人は同じ先進国で学校に通っていただけあって民主主義や法律に関する問題は常識に照らし合わせて答えられるものが多いです。

問題は歴史と文化

世界史を勉強していないと、歴史はかなり大変です。また文化についても、イギリスの文豪とか建築家とかオリンピックの選手とか、よく知らない人の話が出てきます。これがなかなか難しい。

テスト形式

コンピュータで行う24問選択式テストです。選択肢は2択、4択、4つの選択肢のうち2つを選ぶという3通りがあります。

制限時間は45分間ですが、これはかなり余裕があります。

肝心の合格基準ですが、75%以上です。つまり24問中18問正解で合格、17問なら不合格です。

6問は間違えられるわけですから、きちんと勉強していけば運転免許試験より楽なはず。

テストは毎日実施。手軽に受けられる

1回につき£50です。会場は結構多くあり、基本的に毎日実施しているので予約を焦る必要はありません。結構空きがあります。

iPhoneアプリがある

イギリスのAppstoreでは無料、有料合わせ複数のアプリがありました。無料でも良かったのですが、僕はこういう時はお金を惜しまないことにしているので、「公式」を謳っている有料のものを購入しました。なぜか評価が低かったけど。。。

レビューに「公式じゃない!」と書かれた公式アプリ

Study、Practiceとモードがあるので、Studyの内容をひと通り見て、後はひたすら問題を解きまくっています。

短期集中がよさそう

こういうテストはいくら勉強しても時間が経つと忘れてしまうものなので、短期集中で本番に臨むのがいいと思います。

テストを体験したら、また体験記を書こうと思います。

それではまた。

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