みなさんこんにちは。technukです。
久しぶりの投稿になります。前回の投稿からなんと10ヶ月経っています。
その間、転居など様々な身辺の変化があり、また日々の仕事も忙しく、
書こう書こうと思っていたブログをここまで放置する結果になってしまいました。
反省しています。
ちなみに夏のボーナスは、最後まで踏ん切りがつかず、貯金と投資に充てました。
関連記事:【悩み中】2023年夏のボーナスの使い道
ただ今年になって、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(SEL55F18Z)を購入しています。
このあたりのことはまた整理しながらお話ししたいと思います。
新型iPad Airを心待ちにしていた私
私のMac、iPad周りの環境は前回から変わらず、
- iPad Pro 12.9inch(第4世代、2020)
- M2 Macbook Air(2022)
- M1 Mac mini(2020)
の3つです。自宅の書斎に17inchモニターにつなげたMac miniが鎮座しており、
作業スペースが必要な仕事や写真の管理はこちらから。
転居によって家が広くなったので、場所を変えて仕事をするときや外出先での文書作成などはMacbook Air。
普段学校に持ち出すのはiPad Pro。
と役割を分けて使用していました。
しかしながら、Macbook airの機動性とパワーがあまりに優れているため使用頻度が上がっており、
反対に最近はiPad Proの使い勝手の悪さが目立つようになってきたのです。
2月ごろから「新型iPad Airが来る」との噂が広がっていましたので、今か今かと発表を心待ちにしていました。
(結局この5月まで待たされることになりました。)
iPad Pro 12.9inchの大きさは諸刃の剣
A4サイズに魅力が詰まったiPad Pro12.9inchは、購入後から大変満足して使っていたのですが、
M2 Macbook Airの便利さと比較してしまうと、どうしても重さと用途がネックとなってしまいます。
私の使い方として一番期待していたのがSIMでのデータ通信を生かした外出先での快適な文書作成です。
そのためにはMagic Keyboardとの組み合わせが必須となります。ですがこの2つを合わせると、Macbook Airよりも重くなってしまいます。
毎日リュックに入れて職場に持って行きますが、職場はWi-Fiが通じるし、支給されたPCもあるためMagic Keyboardの必要性が薄れますし、
電車やバスに座ったときにメールを返そうと思っても、12.9inchは幅を取り過ぎるし画面を覗かれる可能性もあるのでなかなか使いにくい。
また、このiPad Proでやろうと思っていた高負荷の作業は、結局ほとんどMacbook Airに回っていて、大きな画面の恩恵がほとんどありませんでした。
最近はMagic Keyboardではなく、Smart Folioと組み合わせてもち運ぶことが多くなっていました。
そのためタイピングが必要なときは画面に表示されるソフトウェアキーボードで我慢しておりました。
かつてのiPad Proの使いかたはこうじゃなった…
イギリスにいたとき、10.5inchの初代iPad ProとSmart Keyboardを使っていたときのあのワクワク感が正直懐かしかったです。
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カバンにすっと入った軽いタブレット。さっと取り出してスマートにタスクをこなすタブレット。
必要なときはキーボードを付けて、それでもPCに比べて圧倒的に軽い、ロマンの詰まったタブレット。
私はiPadを11inchサイズに戻すことで、あのときの輝きを取り戻したいと思ったのです。
新型iPad Pro 11inchは高すぎる
円安の影響でiPad Proの値段がとんでもないことになっております。機能は充実していますが、Magic Keyboardと合わせるとミニマムでも20万円を超えます。
私の用途でそこまでの機能は求めませんので、今回はAirに標準を絞りました。
しかしそのことで妥協した部分もあります。次回はそのあたりのことについて話したいと思います。
それでは。
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