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【連載】MacBook 12inchの使用感をレビュー

【連載】MacBook 12inchの使用感をレビュー

こんにちは。technukです。日本で購入したMacBook(12inch 2016 シルバー 中古)を使い始めて2週間が経過しています。

ディスコンとなり、もはや関心が薄れている無印MacBookではあると思いますが、Appleの先鋭的な作品として、記念に取っておこうという方、最軽量Macの価値を再認識し、整備品もしくは中古の購入を検討されている方などの参考になればと思い、簡単ながらレビューをします。

【連載】MacBook(12inch 2016 シルバー 中古)を購入しました。

iPadのように使うMac

MacBookの重量は920g。1kgを下回る最軽量Macです。何度もお伝えしてきましたが、これが最大の長所。キーボードをつけたiPad Proに肉薄する軽さです。
また、ポートはUSB-C一つのみ。充電のために電源コードを接続すると、それですべて埋まってしまいます。

洗練されたデザイン。ポートはUSB-Cひとつだけ。

 

これが何を意味するかというと、MacBookは「iPad と同じように使う」ということです。つまり、

  1. 充電する
  2. 電源コードを抜く
  3. 持ち運ぶ
  4. 使いたいときに画面を開き、用が済んだら閉じる
  5. データ移動は極力クラウド。でも、いざというときはUSB-Cポートも使える
  6. 数日使っていると充電がなくなっている
  7. 1に戻る

というサイクルで使う。これってiPadと同じですよね。僕のもうひとつのMacはMacBook Pro 15inchですから、こういう使い方はできません。また、現状のラインナップで最軽量は13.3inch、1.3kgのMacBook Air。これも同様に「いつでも気軽に」持ち出す使い方にはならないでしょう。

「気軽に持ち出すPC」としてiPadと競合し(それゆえにディスコンとなりましたが)、iPadでできないことができるMac、それがMacBookの魅力だと言えます。

MacBookを持ち出すときって?

じゃあiPadにできないことってなんだろうというと、実は現在は数えるほどしかありません。それだけiPadが進化してきたということですし、今秋のアップデートによりiPadでできることはさらに増えるでしょう。だからMacBookの14万円台という価格は競争力がなかったと言えます。

でも僕のMacBookは中古で7万5000円。ネットブック感覚で手を出せる価格帯だったから購入しました。じゃあ、このMacBookで何をしたいのかというと

  • Office(Word、Excel、PowerPoint)を使う
  • ATOKを使う
  • その他ファイル処理を伴う業務と業務メールへの対応
  • Imaging Edge(Sonyの現像ソフト)を使う
  • ブログを更新する

です。特に上2つ、OfficeとATOK。これがiPadに対する一番の不満で、今後しばらく改善されないだろうと思っています。これをMacBookにやってもらう訳です。また、iPadは出先での簡単なメールの送受信にはとても便利なのですが、ファイル処理を伴うものになると、途端に動きが複雑になります(これはOSのアップデートである程度改善されるかもしれませんが)。そういうことをMacBookに頼みたい。

実際に使ってみて

購入してまだ2週間ですが、iPadとの棲み分け状況は微妙ですが、活躍する場面が多々あるので、購入して良かったな、と思っています。でもたぶん10万円を超えるなら買いません。それならiPadとMacBook Pro 15inchで我慢します。そんな感じです。以下、購入前に気にしていた項目に対する感想をいくつか。

バタフライキーボード(第1世代)には慣れない

MacBook 2016のバタフライキーボードは第1世代です。この打鍵感にはまだ慣れません。故障発生を気にしてキーボードカバーをつけているからか、なめらかなタイピングができません。最近のバタフライキーボードはもっといいのかな? iPad ProのSmart Keybordの方が打ちやすい気さえします。でも音はSmart Keybord同様静かです。

今のところ慣れないバタフライキーボード。トラックパッドはとてもいい。

この感覚に変化が出たらまたお知らせします。

デザインは最高

やっぱりシルバーにして良かった。かっこいいです。リンゴマークは光らないですが、高級感あります。さすが元値14万円だけあります。

でも、画面の縁はもっと頑張れたんじゃないかな。以前販売されていたMacBook Air 11inchと比べると、それよりもボディは小さく画面は大きく、デザインの進化を感じさせるものですが、iPad ProやDellのXPSなどと比べると、まだまだ太い。この縁を頑張れば12.5inchくらいいけたような気もします。

画面のふちは細め。でも狭額縁というほどではない。

解像度は十分で、画面はきれい

設定で解像度を上げていますが(1440×900)、十分広いと感じます。以前MacBook Air 13inchを所有していた時がありますが、それと同じ解像度。でもMacBookはRetina Displayなのでとってもきれいです。

トラックパッドは相変わらず使いやすい

Windows PCにはないMacBookの強み、感圧トラックパッドは相変わらず使いやすい。広さも十分で、快適にモバイルできます。

通信はiPhoneⅩRのテザリング頼み

イギリスは日本と比べ無料Wi-Fiの遭遇率が高いですが、それでもモバイル通信が必要な状況は発生します。iPadならSIMが入りますが、MacBookはそうはいきません。ここは不便なところです。僕の場合はiPhoneⅩRのテザリングに頼ることになります。幸いなことに、iPhoneⅩRは電池持ちが非常に良いので、少々テザリングしても問題ありません。

カフェにWi-FiがないときはiPhoneⅩR頼み

次回は初期設定について

いろいろ言いましたが、事前にわかってて購入しているのでいいんです。でもやっぱり一番伝えたいのは、Apple製品は所有の喜びを与えてくれるな、ということ。それが例え中古であっても。
持っているだけで楽しくなる、何か新しいことを生み出せそうな気持ちになる、そんなところがApple製品の魅力ですよね。

検討を前向きに考えている皆さんには、「質のいい中古はだんだんなくなっていきますよ」とお伝えして、レビューを締めようと思います。

久しぶりのMacで、初期設定などをやり直しましたので、次回はその話をしたいと思います。それではまた。

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