こんにちは。technukです。
12月5日に注文したM1 Mac mini(2020)カスタムモデル(メモリ16GB、ストレージ1TB)が1月3日に無事到着しました。
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教員なので割引がきいて、139,480円(税込み)です。スタート価格からするとずいぶん高くなってしまいましたが、現在のMac miniはあとから自分で改造する事ができないので、仕方ないですね。
カスタムしたとはいえ、だいぶ時間がかかりましたね。
いざ開封
2011年モデル、2014年モデルと使い続けてきたMac miniです。
形状が変わっておらず、今回は色もダークグレイのものではないので(M1 Mac miniはシルバーのみ)、
新品にもかかわらず、あまり感動などは起きませんでした。
裏側のインターフェースは独特
設置前に裏側の写真を撮るのを忘れたので公式HPから
USB-C(Thunderbolt)ポートはIntel版と異なり2つになっています。拡張性は少し劣りますね。
今までの使い方で困った事はないのですが、もしDisplay Portにこだわって、USB-CからDisplay Portに出力すると、USB-Cは残り1つになってしまいます。
なので、基本的にHDMIで出力する事になりますね。
今回は1から設定する
TimeMachineから設定を引き継いでも良かったのですが、そのようにして使ってきたMac mini 2014がここのところ調子が悪く、
特に写真やMusicのiPad同期でうまくいかないことが多くあったので、今回は1から設定して写真や音楽のデータも手間ではあるのですが自分で移すことにしました。
写真アプリのパッケージ内容をみると、iPhoto時代からの様々なファイルがあったりする状況でしたから、一回すっきりさせたいなと。
かなり設定もいじっていたので、すべてを元のMac miniと同じ状況にするには何日もかかってしまいました。
現状、とても快適に使えています
動作は期待していたとおりサクサクです!!
かつてのMac miniも自分でSSDに換装してそれなりに速いと思っていましたが、比較にならないくらいサクサクです。これでM1チップはエントリーレベル(今回のM1 Macはすべてエントリーモデルのみ刷新。おそらく今年はプロ仕様のより高性能チップが登場するはず)だというのですから恐ろしいことです。
僕の使い方的に、Mac miniは母艦としてつかい、写真の現像がより快適ならいいな、というレベルだったのですが、それはもう十分にその役割をこなすことができる状態です。
このあたりのことは、もう少し使ってからより丁寧にレビューしたいと思います。
それではまた!
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