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α7ii用交換レンズ3つ目「SIGMA 70mm F2.8 DG OS MACRO Art」を購入

α7ii用交換レンズ3つ目「SIGMA 70mm F2.8 DG OS MACRO Art」を購入

こんにちは、technukです。

またまたやってしまいました。。。ヨドバシカメラにて、SIGMAの「70mm F2.8 DG OS MACRO Art」を購入。

レンズ沼にハマる思考回路「同じシャッターチャンスは2度と来ない」

レンズ沼って恐ろしいですね。この春のα7ⅱ購入以降、次々とレンズを購入していき、今に至ります。

一連の動きに共通しているのが

  1. 「次消費できるお金が貯まったら買おう(購入は決定、時期未定)」
  2. 「買わない間、シャッターチャンスを逃す」
  3. 「いつ買っても出費額は変わらない」
  4. 「じゃあ今買おう」

という思考回路です。いや恐ろしい。

2学期は文化祭などの行事があるので、展示品撮影でマクロレンズが大活躍しそうなんですよね。そう思ったら居ても立っても居られなくなりました。

ヨドバシカメラで実機チェック

とはいえ正直金欠気味です。

なので、実機を触り、気に入って、ポイント割引でお得感あったら買おうという気持ちで、仕事帰りにヨドバシカメラに寄りました。

ヨドバシカメラでは店員さんが親切にしてくれまして、ソニーEマウント用を試した後、キヤノン用+MC-11という組み合わせも試させてくれました。

Eマウント用よりキヤノン用

触ってみて、キヤノン用+MC-11でAFの挙動、操作感にEマウント用との差をまったく感じませんでした。

また、Eマウント用はマウント付近がなんだか冗長で、「中にMC-11入れているだけじゃないの?」て感じがしました。店員さんにアドバイスを求めると「キヤノンのカメラもお持ちなら断然キヤノン用がおススメです」との言葉。

そもそもEマウント用なら90mmでもっと良いのがありますからね。僕がSIGMAのこのレンズに目をつけたのは、Artレンズなのに5万円代だし、キヤノンでもソニーでも使えるので、圧倒的にコストパフォーマンスが良いと思ったからです。

弱点はレンズ内手ブレ補正がないということ

「70mm F2.8 DG MACRO」には手ブレ補正がありません。α7ⅱとの組み合わせを試した時はまったく問題ありませんでしたが、僕のキヤノンカメラはKiss X7(ボディ内手ブレ補正なし)なので、この2つの組み合わせでイケるのかは疑問です。

(Kissとの組み合わせを試すのを忘れてしまい、この疑問については未確認です。)

ポートレートでも使えそう

もう一つ試したかったのは、「通常撮影でも使えるか」ということ。中望遠でF2.8なので、ポートレートでも使えると、α7ⅱの活躍の場が増えます。カメラ雑誌でもポートレート推しでした。


そのためにはAFの追従性が重要ですが、試したところ、最大限前後する挙動が入ると合焦まで時間がかかります。でもこれはピント領域切り替えレバーがあるのである程度おさえられます。また、一度ピントが合えば、AF-Cでもある程度追いかけてくれました。瞳AFも行けそうな感じなので、普通の(運動していない)ポートレートはかなりいけそうです。

レンズ沼からもおさらば

これでα7ⅱの標準域で欲しかったレンズは一通り揃います。今度こそ、これでもう数年間はレンズを購入することはないと思い、キヤノン用のものを購入しました。

59,000円+10%ポイントで、貯めていたポイントを使い5万円くらいで購入。実質4万5000円くらい。「レンズは資産」ということで、大事に使おうと思います。

というわけで到着

今年2度目のシグマの箱です。ブログ用のモノ撮りにも活躍してもらおうと思います。

作例はまた次回。それでは。

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