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iPad Proはスマートキーボードなしで行こう。そう決意したある機能

iPad Proはスマートキーボードなしで行こう。そう決意したある機能

iPad Proはまだまだ進化する

こんにちは。iPro(10.5inch)を毎日ガンガン使っています。とても快適です。

9月12日にAppleのイベントがあるということで、新型iPhoneなども発表されることでしょうが、

iOS 11の配信まで秒読みである事実にとてもわくわくしています。

新アプリ「Files」と新マルチタスクが追加されれば、iPad Proがより快適になりますからね。

仕事に使うため、Beta版には手を出してこなかったので、動画レビューなどをみて余計に楽しみにしています。

スマートキーボードは購入せず

私はiPad Proはソフトウェアキーボードを使用しています。スマートキーボードは迷いましたが購入しませんでした。

確かにPCライクに使用するにはより快適になりますが、僕はあのキーボードに1万8,000円は値段不相応だと思います。

そのくらいの金額があれば、もっと快適にタイピングできるキーボードを買った方がいいとさえ思います。

【関連記事】iPad Pro 10.5 inch(mid2017)を購入しました

MicrosoftがiPad Pro用キーボードを発売するとの噂もありますし(タイプカバーだったら嫌ですが)、値段相応なものか、携帯性か快適性に長けたものが見つかるまで、僕は待とうと思います。

iPad Pro版Excelのすごく便利なソフトウェアキーボード

仕事上、Excelファイルをいじることが多くあります。代替は複雑な関数計算では無く、単純な数字の入力です(小テストの点数など)。

これをiPadでやろうとしたときに、このとても便利なキーボードに気づきました。

いつからこうなってたか分かりません。以前使用していたiPad mini(2013)ではスペック不足でExcelファイルをまともに編集できませんでしたからね。全然使っていませんでした。

この機能のおかげで、数字の単純入力に関してはむしろノートパソコンより早くできます。

サッと開いて、パパッと入力して、One Driveで同期。こんなことが可能です。とても賢い機能だと思います。

こんな風に、それぞれのアプリに応じた便利なソフトウェアキーボードがあれば、ハードのキーボードなんて必要ない、そう思える機能でした。

スマートキーボードを捨てることで見えてくるiPad Proの利点

10.5インチiPad Proの最大のうりは、スペックと画面の大きさの割に、軽く、持ち運びやすいということです。

ハードウェアキーボードを装着しない。それはつまりiPad Proでの長文入力を諦めることになりますが、そのことにより「取り回しが楽」という10.5インチiPad Proの恩恵を最大限に受ける事ができるのです。

iPadにはiPadの、パソコンにはパソコンの適した活用シーンがあります。現在はその住み分けがとてもうまく行っていると思っています。

私見でしかありませんが、スマートキーボードを購入しようか迷っているユーザーの方の参考になれば幸いです。

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